コミックマーケット参加レポート集めてみたよ
2022年08月17日 21:49
夏コミ、終わっちゃいましたね。今回もいろいろありまして暑い中ただひたすら我慢だったり、台風の土砂降りの雨の中濡れネズミになったりという人もおおかったんじゃないだろうか?でも、それでもコミケが開催されることの喜びはひとしおですよね。そんなわけで今回のコミケ、どんな感じか個人の意見を中心にまとめてみたよ。>>サークルカット以上の情報は無いし、検索も無い今だとサークル名見ればネット検索できるし、昔よりは楽だよなぁ。冊子版のほうが書き込みができるとか、付箋を貼っていけるとか、あと2ページまるまる眼中に入れることができるので、どこら辺のスペースかとか分かりやすくて、結構使いやすい面もあるんですわ。で、最近はWebカタログをOcurus Quest2で寝ながら見ているという、すげー怠慢なカタログチェックしてます。携帯電話がつながらなかった頃はアステルのPHSがつながりやすいとか、いろいろ模索していたころがあって「やっぱ無線」という人も結構多かった。無線全盛期の頃は、聞いた話によると混線による情報取得とかもあったらしく「結構みんなあそこ狙ってるな」とかもあったようで。さくらを使って…というのはなんか人をだましているような感じがしていやだなぁ。同人誌なんかはわざわざ行列を作るような人がいるようだけど、あれは好きではないなぁただ、何か行列があると撮影していいのかな?と気軽に撮影できる雰囲気を作るという意味ではいいかもしれないね。1923年……関東大震災の年ではないか!ちなみにル・マン24時間耐久レースは1923年が最初で、まだ100回超えてないそうな(何回か開催できない年があったそうで)最近はバスの運転手の方も明るい方が多くなったというか、ぼそぼそっと話しててわからないような人よりはいいと思うよね。運転手の方も2回ほど参加されているということで、忙しいときにお休み取れてたのね。今の特殊な状況を見て、「若者が少ない」と断定するのはちょっと早い感じがする。個人的には冬よりは若い人は多くなったと感じている。冬よりは一般入場は多くなったので、友達を連れて入場という人も多かったよう。あと、若い人は企業スペースのみ行く人が多い感じがする。なんだかんだ言っても「最初の軽い気持ち」がなければ前へ進めない。変にバカ売れするよりもそこそこ少し、身内に売れるほうがお気楽でいいかもしれない。あー、お金の面はまあ無視しといて、の話。なんとなくセキュリティが趣味になりました…というところがすごく気になる。なんだかんだ20年のギャップになやまされながらも、10年のキャリアがすごいのか手軽に乗り切ってしまっている感じが面白いです。>>とにかく私の中では「本文は3ページめから始まる」が常識だったのであー、そういえば最近の同人誌はページいっぱいいっぱい使ってますね>>女性向けジャンルのサークルがめっちゃ少なかったうーん、今回は少ししか行けなかったのであんまりそういう感じは受けなかった。「会場が広くなった」とポジティブにも受けたいけど、まだまだ特殊なコミケという状態なので結論が出ないという感じ。入場料も1000円、2000円くらいなら学生さんでもそんなに問題はないのかなという感じはするけど、学割チケットを用意して18禁対策とかと合わせるのもいいかも。でも個人的にはチケット制は現状コミケが収益立ちづらい特殊な事情があるからで、本来なら誰でも入場できるようになるのがいいと思っているなぁ。>>1年かけて描いた200ページの原稿思えば、久しぶりのコミケだった人も多いはず。それまでの年月は作るための十分すぎる時間。>>同行者たちに同人誌を手渡しました。すると翌朝、そのうちの一人から興奮気味に「サインをください」と頼まれたのです。これは作り手にとって心揺り動かされるよなぁ。初めてのコミケということで、それが1日目の13日。うん、うまく豪雨は避けられているようだけど、購入の経緯が熱い!なんか初心を感じる。今回2日目で大人気だった【あそこ】に並んだ方の日記。きちんと並んで、きちんと買えたようですね。2日目も少し雨降ってたのかそういうわけで、今回も楽しかったコミケット。でも感染症の影響やらでまだ100%復帰とは言い切れないのは残念。今回参加できなかった人たちも冬はあの場所で会えるようになったらいいねと思いつつ、この記事を終了します。
コミケ帰りはお風呂に入ろう 2022
2022年08月10日 05:37
いよいよ夏コミです。久しぶりの夏コミです。冬の時にはなかったこの暑さ、おたくは臭い問題ありなし以前に風呂に入りたくなるのが人情です。さて、そんな日々ですが久々の有明、ふと忘れている人がいるかもしれません。大江戸温泉物語はすでになくなっているという事実を。しかしながら安心しなさい。あなたがコミケに行ってなかった頃に有明には有明ガーデンという施設ができ、その中には温浴施設があるのです。コミケから歩いて行ける場所に風呂にはいれる場所ができていたのです。さらに時代はサウナ大ブームであったり、そもそも東京には銭湯が多かったりとこの夏でもすぐに風呂にはいれるというありがたかったりします。さあ、あなたもコミケの後は風呂に入ろう!・有明会場近辺を探すならまずは泉天空の湯 有明ガーデン。有明会場近くの「有明ガーデン」に併設した温泉もある温浴施設。有明ガーデンそのものがスーパーのイオンがあり、100円ショップがあり、飲食施設もあり、ホテルもあり、コンサート施設もあり…と、この有明近辺でなかったものすべてがあそこに集まってしまったといっていい。温浴施設もかなりの広さを持っており、今はやりのサウナやふろ上がりの休憩場も充実している。ただホテルの温浴施設セットプランだと入場自由になるため、ホテル宿泊者が多いのは注意したい。(私もホテル宿泊で利用したため、深夜とか自由に入場できた。)それと、この有明ガーデンそのものの客が子供連れが多いのも注意したい。夏休みの時期だしね。泉天空の湯 有明ガーデン:あと、ゆりかもめを使うなら竹芝駅下車、ホテルアジュール竹芝に温浴施設準天然光明石温泉(人工)天空の湯がある。ここもホテル併設施設なのでホテルの宿泊客の利用が多い、またどうやら竹芝桟橋から船を使う人の利用もあるようだ。ジャグジーやサウナがあり、なんといっても高層階にあるため風呂場から見る景色、特に夜の景色が最高である。この高層階の景色を楽しみながら休憩できる場所もある。あと最近は竹芝界隈の開発が進んでおり、同人誌即売会で有名だった東京都立産業貿易センターも新しくなり、東京ポートシティ竹芝(TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)となって飲食店などが充実しているので、入浴後のお楽しみにも困らない。ホテルアジュール竹芝 準天然光明石温泉(人工)天空の湯:りんかい線を使っているなら忘れてはいけないのがお風呂の王様 大井町店。阪急アワーズインホテルを利用した人ならおなじみではないだろうか。私も沖縄への飛行機深夜便を使う前などに利用したことがあるが、いい意味でのよくあるスーパー銭湯施設だ。露天風呂なんかもなんか落ち着く感じだけど利用客はさすがに多い。あとここは飲食店のメニューがすごく好みだった覚えがある。駅にものすごく近いので風呂上りにビールを飲んでも電車で帰ることが簡単というのはすごくいい。(結構こういうスーパー銭湯は駅から遠くてめんどくさいか、車使わなきゃいけないので酒が飲めないとかあるんですよ。)大井町という乗り換え駅というのもいいし、お値段も有明の泉天空の湯よりはお安めなのがいいね。お風呂の王様 大井町店:あと、ここだけは入ったことがないのでよくわからないののだが、豊洲のホテルMONdayが日帰り入浴用に入浴施設を開放しているらしい。場所が東雲イオンの近くで駅からは遠いのだが、入浴料が500円程度となかなかお安い。しかし、ホテルのサイトにはそのことが記載されていないので実際そうなのかは不明だ。ホテルMONday豊洲:日帰り入浴について言及しているサイト:・秋葉原近辺を探すなら秋葉原で風呂と言ったらまず思いつくのがRAKU SPA 1010神田だろう。もともと江戸遊神田店だったところが契約終了で新しい事業者が引き継いだのが今の店だ。前の店ではプール施設があったものを休憩施設に作り替えてはいるが、銭湯施設については前の施設のものをそのまま使っている。サウナもあったりするのだけど人気がある割には小さく、土休日の夕方あたりだと洗い場に行列ができたり、コミケの時期だと入場にかなりの行列ができたりだったりとする。正直あまりにも混雑するようだったら別の施設を考えたほうが良い。RAKU SPA 1010神田 :次に思いつく人が多いのは隣駅御徒町にある燕湯だろうか。昔からあるThe銭湯であるので風情があるので、そういうのが好きな人はいいかもしれない。ただ気を付けなければいけないのはお湯が相当熱い。とにかく熱いので有名なのと、朝風呂が有名だが夜は終了が早いので注意。燕湯:本当に秋葉原から出たくないなら、安心お宿 秋葉原店の温浴施設だけを利用するというのも手だろう。大きくはないけどそこそこきれいなので使い勝手はいいけど、サウナがミストサウナで、今流行している熱いタイプのサウナではないからそういうのを求めている人にとっては肩透かしかもしれない。安心お宿 秋葉原店:個人的に穴場でおすすめなのが隣駅神田駅の駅近くにある神田セントラルホテルの外来サウナ(男性のみ)だ。ホテルそのものは古いし、そこまで大きくはない入浴場なんだけどサウナルームにはよくあるテレビがなく、とても静かで落ち着く。神田駅からも遠くないので、秋葉原や東京駅からの距離も近くで使い道がいい。飲み屋街の中にあるので、そのあとはそのままビールというのもできる。ただ、ここ最近はサウナブームのせいか満員になることもあるようだ。神田セントラルホテル:・その他気になる温浴施設東京には多くの銭湯がある。ここに挙げたもの以外でも最近では新しくなって清潔感のある銭湯が多く誕生している。複数の風呂、サウナ、露天風呂、さらに飲食施設まであるのに銭湯なので値段も全然かからないということで話題になったのが鶯谷の萩の湯。さすがに人が多いけど、それを補えるぐらい広いのはすごい。日暮里の斉藤湯は新しくなってシルキーバスの露天風呂やぬる湯が、風呂上がりにビールが飲めるというのもよい。萩の湯が有名になりすぎて逆にここは穴場になっている感じだ。シルキーバスここは建て替え前は最後まで流しの人がいたのが話題だったんだけど、その人も引退してしまった。八丁堀駅近くの湊湯の軟水風呂は入った後に本当に肌がしっとりしてよい。東京駅からそれほど遠くもない、最新型の銭湯だ。萩の湯:斉藤湯:湊湯:さて、正直なところ昨今のサウナブームのおかげか、サウナ施設まで含めると昔よりかなりの数が増えている。とはいえサウナとシャワーだけという施設もあるようで、湯船に入りたいよなぁという人はそういう施設だと物足りないだろう。サウナでも、湯船でもどっちでも体をきれいにして一日の疲れをいやす、そして明日の活力につなげたいものです。
今、なぜ個人サイトなのか~A@復活に際して~
2022年08月09日 05:08
まあ正直、noteでもはてなブログでもwordpressでもよかったんですけどね。どうも、たぶんほとんどの人は始めまして。一部の人はお久しぶり。マメミムでございます。いや、正直Twitterでは限界を感じたんですよ。だって、画像4枚と140文字ですからね。それだけでコミュニケーションやら表現とかするの、つらいでしょ。正直考えの齟齬とかもいっぱい起きるし、まあ中には文章を画像にしてはりつけたり、ツイートを追加して長々と話してたりする人だっていますよ。でも、それってもうTwitterでやることではないですよね。Twitterが悪いってわけではないんです。あの140文字の中での手軽な表現、例えば旅先でちょっとした報告で「こんなもん食べたよ」とか「こんなもん見たよ」とかだったらいいですけど、帰ってきてから全体的に報告するにはさすがにあれでやるのはつらいんですよね。で、いろいろ考えた。最初はHTML直打ちでとか考えたけど、さすがに面倒くさいし、そんな時代でもない。TogetterでTwitterの内容をまとめたりもしたけど、これもちょっと違う。Wordpressを入れてやってみたんだけど、あふれるWordpress感がサイトから出てしまってう~ん、ってなってしまった。noteを使うって案は最後まで迷ってて、正直今でも使っていいかもと思ってる。でもせっかく少しでも技術があるのなら、サイトの構築ツールを自分で作ってやっちまったほうが自由度が高くていいかなと思った結果が、今に至ります。そういうわけで、このA@はなんかブログツールを使っているわけでも、サービスを使っているわけでもなく、自作です。まあ自作だから自由度が高いかと思いきや残念ながらそううまくはいきません。だいたい商売でやってる人が作っているツールやシステムなんてのは専門の人が集まって作るものです。サイトデザインからフロント再度、バックエンド、そして記事を書く人と様々な人がかかわるのを一朝一夕で一人が0から作れるか!!というわけです。そういうわけで入力エディタはこれを使って、デザインはこれを使って、自分の力が及ばない部分は「運営でカバー」ということで。そんなこんなで完成(?)して、まずはこれを書いてます。とりあえずは形になって表現はしたので何者ではない人から少しは脱却して何者にかはなれたのかな?とにかく、ツールを改良しつついろいろとお話を始めようと思います。マニア的なお話、アニメ的なお話、どっか行ったお話、ホテルのお話など、いろいろとりとめもないようなサイトになると思います。よろしく。